誤解 結局顔でしょ？と思っている方へ
こんにちは！
レンです！
僕は
ファッション・オシャレについて
多くの記事を書いてきましたが、、
こういう記事を書いていると、
時々こういう質問が来たりします。
結局オシャレなんて無駄でしょ？
顔がいい人がオシャレになるんでしょ？
僕もそういう時期ありました。
なんなら今も少し思ってます。
そうです。
世の中は不公平です。
顔がいい人はオシャレになります。
ワークマンなどの服を適当に
着ていてもオシャレになります。
逆に
僕が着るとただの作業着みたいになったり
ハイブランドを着てもなんかおかしくなったり
します。
残酷な事実ですが、
世の中は不平等です。
だからといってオシャレが無駄か、
ファッションが無駄だとは思わない
です。
もちろん、僕の考えを押し付ける
訳ではありません。
服・ファッションは文化の１つではあるけど
生きる上では全く必要のないものです。
その他のエンターテイメント、
娯楽と同じようなものです。
なので、オシャレになるべきということを
押し付けているという訳ではないです、
ただ、それを前提で、
僕の考えを説明させてもらうと
顔がいい人がオシャレになるのは事実
ですが、
顔が悪いからといってオシャレをしない
理由にはならないと思っています
むしろ逆に、
僕みたいに、身長が低かったり、
顔があまり良くない人
そういう人こそ、
オシャレをするべきだと
思っています。
顔がいい人こそオシャレしなくていい
と思うんです。
顔がいい人は
何を着ても、どんな着こなしをしても
ある程度良く見えますからね
だからむしろ逆で、
オシャレをするべき、
ファッションをするべき人は
カッコ悪い人なんです。
ここで、服じゃ何も変わらないでしょ
そう思っている方は、
服・ファッションの力を
知らない方
なんだと思います。
物事を知らないのに判断するのは
良くないことだと思います。
例えば、洋服って顔を
小さく見せることができるんです。
視覚効果で顔をちっちゃくして
スタイルをよくみせることができます。
頭の大きさは
体のサイズを測る基準点になっています。
街ですれ違う人で、
あ、この人スタイルいいなって人いますよね。
それってどこで判断していると思いますか？
実は頭の大きさなんです。
足が長いっていうのは、
相対的な判断で、
頭・顔の大きさに対して、
足がどれだけ長いか
こうやって、スタイルを判断しているんです。
だからモデルさんとかは顔が小さいと人が多いんです。
八頭身とかいうのはこういう理由です。
つまり、
頭、顔を小さく見せることができれば、
モデルみたいなスラッとしたスタイル
に見せることができるんです。
頭や顔を整形で小さくすることは
難しいですが、
フードの大きさパーカーを着るとか
大判のストールを巻くとか
対比効果で、小さく見せることが
できるんです。
顔は自体は変わらないじゃないか、
と言われるかもしれませんが、
モデルや、オシャレなショップ店員など
めちゃめちゃ失礼ですが、
意外とみんなそこまで
顔が良い訳じゃないと思います。
体型はキレイだけど顔は普通みたいな方
多いじゃないですか。
なので、
服が似合う似合わないと
スタイル・顔が良い悪いは
あまり関係がないんですね。
でも、スタイルがいいと
なんとなく顔も
それっぽく見えるものなんです。
体をを変えることはできないけれど、
見せ方を変えることはできます。
例えば、
目が一重で悩んでいる方は、
黒縁の伊達メガネをかけてあげるだけで、
少し目を大きく見せることができたりします。
こういう、
顔を小さくみせる方法とか、
顔の印象を変える方法って
誰のためにあるのかというと
カッコよくない人のためにあるんですよね。
だから、
カッコいい人はオシャレしなくていいし、
カッコよくない人ほどオシャレ
するべきだと僕は思います。
長々と書いてしまいましたが、
僕は低身長で、顔も良くないですが、
服・洋服のおかげで
自分に自信を持つことができました。
同じように、
自分のスタイル、顔に
コンプレックスがある方に
少しでも
服・ファッションの力に気づいてもらい
広まればいいなと思っています。
さらに、
服・ファッションには
本日は書いた外見だけでなく
内面も変えてくれる力があります。
以前それについて書いた記事があるので
もし良ければそちらも読んでみてください。
