③【大原則】知らない内に子供っぽく、、バランスが大事!7:3の黄金比で上品に。

こんにちは!

レンです!

 

なぜか

子供っぽいファッション

になってしまう、、

 

逆に

カッチリしすぎるファッション

になってしまう、、

 

なかなか納得のいくコーディネートが

できない、、、

 

あなたも

1度はこのような経験をしたこと

があるのではないでしょうか?

 

恐らくそれは、

今回ご紹介する

コーディネートを組む上での大原則

を理解していないことが

原因です。

 

逆にこの大原則さえ

理解できて、実践できていれば

納得のできるコーディネート

できるはずです。

 

それでは、

本日の記事に入っていきましょう!

 

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今回のテーマは

コーディネートを組む上での大原則

 

「ドレスとカジュアルのバランスを整える」

 

です。

 

基本的に洋服はすべて

ドレスとカジュアル

に分けられます。

 

コーディネートを組む上では

その配分をしっかりと頭に置いておく事

が大事です。

 

まず、

ドレスとカジュアル

と言われてもピンとこないと

思うので、

大人っぽさと子供っぽさ

と言い換えてみます。

 

ドレス

=大人っぽい(スーツスタイル)

 

カジュアル

=子供っぽい(アメカジ)

 

となります。

 

もちろん、

カジュアル=子供服

ということではなくて、

あくまで、

子供っぽく見える服

ということです。

 

Tシャツだからカジュアル

ということでもなく、

 

例えば、

艶のある黒シルクの素材

であれば

白いTシャツ

に比べると

かなり大人っぽく見えますよね。

 

Tシャツにも

ドレスライクなもの

カジュアルなもの

に分けられるんです。

 

また、

ファッションにはご存知の通り、

ジーパンやスニーカー

といったアメカジ以外にも

ミリタリーやスポーツ、民族系

と、いったように

様々なジャンルがあります。

 

しかし、

これらも例外なく、

カジュアルとドレスに分けられます。

 

具体的にいうと、

素材感、色味にもよりますが

だいたい

パーカー、ジーパン、スニーカーは

カジュアル

ジャケット、スラックス、革靴は

ドレス

といった感じです。

 

ここで

カジュアルとドレスのバランス

の話に戻します。

 

街着としてパッと見て

1番オシャレに感じるのは

ドレスとカジュアルの割合が

7:3

くらいなんです。

 

大人っぽさ7に対して

子供っぽさ3です。

 

個人差はありますが、

欧米人に比べて体格も貧弱で

童顔短足の典型的な日本人

であれば、

7:3が黄金律です。

 

理由は

街着はミックスの文化

だからです。

 

ジャケットにスラックス、シャツに革靴

といった100%ドレスな

スーツスタイルももちろんオシャレですが、

街着としてはカッチリしすぎですよね。

 

逆に、

上下ジャージで、スニーカーだと

これから何するの?運動するの?

ルーズ過ぎてしまいます。

 

街着には

その中間に存在しています。

カッチリしすぎず、ルーズにも

なりすぎない、

緊張と弛緩の両方を兼ね備えた

バランスが重要なんです!

 

まずは今すぐ

あなたのクローゼットを開けて

自分が

カジュアルとドレス

どっちらを多く持っているのか

調べてみて、

次に買う洋服の参考にしてみてください!

 

どこで買えばいいの?

という質問には

 

ユニクロやGU、ZARA

といったファストファッションをおすすめします!

ドレスとカジュアルのバランスさえ

頭に入っていれば、

ユニクロやGU、ZARA

といったファストファッションでも

十二分にオシャレになれるんです!

 

次回は、

まずはどのようなアイテムから

揃えると良いかを紹介していきます!

是非そちらも読んでみてください!