⑥【仕上げ】色味はモノトーン+1色で一気に上級者へ

こんにちは!

レンです!

 

今回は

コーディネートの大原則

「カジュアルとドレスのバランスを整える」

 

この大原則を守るための

押さえておいてほしいポイント3つ

のうちの

最後のポイント

について語っていきたいと思います。

 

ここまで習得する事ができれば、

あなたも

オシャレ男子

の仲間入りです!

 

では早速記事に入っています!

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コーディネートの大原則

カジュアルとドレスのバランス

 

この大原則を守るための

最後のポイントは

 

「色味はモノトーン+1色」

 

です!

 

要は

全体を黒で揃えて、色を使うなら一色

ということです!

 

「簡単じゃん!」

という声が聞こえてきそうですが、

 

実は、このポイント

そんなに単純じゃなくて

奥が深いんです。

 

例えば、

シルエットがユルユルで

色が赤のテーラードジャケット

これに

黒のスキニーパンツと

黒のローファーを合わせてみます。

 

色はモノトーン+1色を守れているのに

オシャレには見えにくいですよね。。

 

今まで学んできた、

 

トムスを揃えて、

形をIラインに揃える

 

まではすんなりできても、

 

色については

少し工夫が必要なんです。

 

 

この問題を解決するために

まず、

皆さんに知っておいておきたい事

があります。

 

服はそもそも

・デザイン

・シルエット

・カラー

・素材

の4つの要素

構成されています。

 

そしてこの4つの要素には

それぞれドレスとカジュアル

が存在します。

 

「デザイン」

ジャケットはスーツに使うからドレス

パーカーはスーツに使わないからカジュアル

 

「シルエット」

タイトなシルエットはドレス

ユルユルなシルエットはカジュアル

 

「カラー」

白から黒にかけての無彩色がドレス

赤、青、黄などのカラフルな色はカジュアル

 

「素材」

スーツのようにツヤのあるものはドレス

Tシャツのようにガサガサなものはカジュアル

 

この4つの要素の組み合わせ

によって

そのアイテムが

ドレスかカジュアルか

が決まります。

 

例えば、先ほどの

テーラードジャケット

で考えてみましょう。

 

デザインはドレス

の要素が強いですが、

シルエットがユルユルで

色が赤でしたね。

 

これは

かなりカジュアル寄り

のアイテムとなります。

 

先ほどのテーラードジャケット

カジュアル要素が強過ぎたので、

 

全体のドレスとカジュアルのバランス

が崩れてしまっていたんですね、、

 

なので、+1色のアイテムは

基本的に

「カラー」以外の要素

「デザイン、シルエット、素材」は

ドレス寄りのアイテム

を選ぶようにしてください。

 

また、

これはちょっと上級テクニックですが、

 

派手な色を使う場合は、

見える面積を控えめにする

と良いです。

 

カジュアルな色は、見える面積が多いと

子供っぽい印象

を与えてしまいますが、

 

逆に

 

ワンポイントで抑えたり、

首元、両手首からチラ見せ

 

する事で

 

モノトーンのコーディネートに

差し色がピリッときいて、

素人目にもかなり上級者に見えます!

 

少し複雑になってしまいましたが、

まとめると

 

・+1色のアイテムはドレス寄のアイテムを

・派手な色を使う場合は、面積を控えめに

・黒と白の無彩色を入れても全体を3色に

 

となります!

 

これで

「色味はモノトーン+1色」

完全攻略です!

 

是非、次のコーディネートから

実践してみてください!

 

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ここまで読んで記事を読んでいただいた

あなたはもう既にかなり

オシャレモテ男子

に近づいて来ています!

 

あとは実践あるのみです!

 

大原則 

「ドレスとカジュアルのバランスを整える」

 

それを守る為のポイント3つ

 

① コーディネートはボトムスから

②シルエットは I・Y・Aで整える

③色味はモノトーン+1色

 

今まで学んできた

以上のことをしっかり守り

どんどん実践していってください!

 

僕も

そんなあなたのために

これからもどんどん

オシャレになり、モテてるための記事

を更新していきます!

 

是非そちらも読んでみてください!

では、また!